ハチ駆除専門 a.iサービス

こちらのページでは時期,種類,営巣箇所等によって様々なケースがあるハチの駆除に関する2021年度の駆除例を具体的にお伝えします。

ハチ駆除具体例2021

蜂の巣駆除に関する様々なケースの具体的な例2021年をピックアップしてご紹介します。 以下は一部となりますので状況に合わせて徹底的な駆除を実施させて頂きます。


8月28日(土)

駆除の御依頼を頂きましたのは
大阪府枚方市内在住の男性。

御自宅に蜂に巣作りされた
というわけではなく、ご実家にて
蜂に巣作りされているかも
しれないということでした。

それはご実家二階の一室の
窓周辺にてかなり蜂が多数
飛び回っており、そして中には
外壁辺りから屋内側へ侵入して
いる蜂もいるかもしれない!

ということだったのです。

蜂の種類はミツバチ。

もしも外壁の隙間などから出入り
しているようであれば屋内側の
屋根裏内や壁内部などに
営巣されている可能性が
高くなります。

ミツバチに関しても一般家庭に
巣作りする場合は屋根裏内や
壁内部、床下内といった厄介な
箇所に侵入し巣作りすることが
よくあるのです。

そしてミツバチはイメージ的に
大人しく危険性は低く
貴重な存在なので問題ないと
思われがちですが、いざ
一般家庭に営巣されて
しまうとかなり厄介で大変な
事態に発展することもあります。

ミツバチに関しては他の蜂と
違い、蜂の総数が桁違いで
数千から数万匹に達するのです。

もしも住宅街の物件に営巣されて
しまうと対象の物件にて多数の
ミツバチが飛び回ることになり
隣接しているお隣様などにも
影響が出てしまうことと
なってしまうのです。

更にはミツバチは一年限りで
巣での活動が終了するという
ことはなく、複数年に渡って同一
箇所にて活動することがほとんど
なので影響が長引いてしまう
というわけです。

そして更にもしも屋根裏内にて
営巣されてしまい、巣がかなり
巨大化してしまうと、まさかの
状況に陥ってしまうことも
あるのです。

それはきっかけがあればその
巨大化した巣が落下してしまう
こともあるということ!

ミツバチの巣には大量の蜜が
蓄えられているのでもしも
屋根裏内で落下した場合は
室内の天井に蜜が散らばり
染み込み、そして室内の天井
から蜜が垂れ落ちてきてしまう
こともあるのです。

過去にはそんな状況で大量の
蜜が室内に垂れ落ちてきて
しまい、そして巣が落下した
天井は重みでたわんでしまい
いつ抜け落ちてしまうか
分からないといった大変な
事態に発展してしまった
ご家庭もあったほどです。

ですのでミツバチに関しては
もしも屋根裏内などに巣作り
されてしまうと最も厄介な蜂と
言えるでしょう。

もしも屋内側に営巣している
場合は必ず屋外側の屋根裏へと
通じる通気口や軒下の隙間など
から出入りしますのでそんな
状況を確認した際はその
時点ですぐに対処しておく
ことをおススメ致します。

迅速に御対応。

該当の二階一室部分をまずは
屋外側から蜂の動向調査。

するとそれはやはりミツバチ!

動向調査の結果、今回は窓
上部のひさし部分に生じて
いる隙間より屋内側へ侵入!

壁内部あるいは屋根裏内での
営巣確定。

まずはおおよその営巣箇所を
特定するためにも室内の天井
開口箇所より屋根裏内の調査。

すると、屋根裏内では全く
ミツバチの気配はなく、そして
巣の確認も無し。

ということは屋根裏内までは
到達せず壁内部に巣作り
されているということ。

状況が把握出来ましたので
駆除実施。

まずは屋外側のひさし部分を
確認しますと僅かな隙間
からミツバチが出入り。

ミツバチ駆除特殊作業


慎重に最接近し一気に
隙間より薬剤注入!

すると物凄い羽音!

やはりミツバチは蜂の
総数が桁違い。

しばらく格闘し内部のミツバチ
たちを全て駆除。

念のため室内側の壁面からも
まんべんなく薬剤注入。

ミツバチの総数から判断し
今年度に初めてこちらに
巣作りを行っていたという
ことで間違いなし。

今回は壁内部ということもあり
お客様のご希望により巣の
撤去は行わず薬剤注入のみ。

ここからは巣に戻って来る
戻りバチを地道に退治。

長時間退治しほぼ駆除出来た
ところで最終的に侵入口の
閉鎖作業。

巣を撤去出来ない状況では
最終的に必ず侵入口を閉鎖
しておくことが重要。

今回侵入していたひさしの
隙間部分を完全に閉鎖。

ミツバチ侵入口完全閉鎖


念のため反対側のひさし
部分も調査しますと同様に
隙間が生じている状況
でしたので完全に閉鎖。

そして屋根部分も調査すると
完全に劣化し隙間が
生じている箇所も!

屋根劣化侵入口


こちらも完全に閉鎖。

屋根劣化侵入口閉鎖


そして窓枠部分も劣化し
完全に隙間が生じていたので
完全に閉鎖。

窓枠劣化侵入口閉鎖


更にはこちらは最上部の
屋根裏通気口。

二階屋根裏通気口


よく確認しますと屋根裏内へは
現時点では侵入出来ない状態
でしたが今後劣化する可能性も
ありましたので侵入防止作業。

通気口完全閉鎖


なんとか全てのミツバチ駆除
作業の完了。

今回は巣の撤去が出来ていない
状況なのでなんとか絶滅して
くれるのを願うばかりです。

そして巣が落下し室内側に蜜が
垂れ落ちてくる可能性も
考えられるので注意が必要。

今回の薬剤散布のみの侵入口
閉鎖駆除作業は最終手段と
なるので出来る限り屋内側に
巣作りされてしまった場合は
巣も撤去しておくことが
重要になります。

ミツバチに関しても屋内側に
営巣する際は必ず屋外側の
軒下の隙間、通気口などから
出入りしますのでそんな
状況を発見なさった際は
その時点ですぐに対処して
おくことが重要です。



8月5日(木)

駆除の御依頼を頂きましたのは
大阪府枚方市在住の女性。

御自宅裏手に放置されている
網戸部分に蜂に巣作りされて
しまっている!

ということで御連絡頂きました。

該当の網戸というのが建物に
立て掛ける形で置かれており
その立て掛けられた網戸の空間
部分を利用し巣作りされて
しまっているということ。

そんな状況を発見なさったのは
すぐ側を通りがかった時のこと。

頻繁に蜂の姿を目撃し何事かと
思っていたらその蜂たちは
該当の網戸部分へと行き来
していたのです!

まさかと思い、よく網戸を確認
したところ、なんとそこに巨大な
蜂の巣があったのでかなり
驚かれたのでした。

蜂の種類は詳しくお聴きした
結果、アシナガバチ。

巣のサイズは直径10cm程に成長。

そんな蜂の巣を発見してしまった
ので周辺へは全く近寄ることが
出来なくなってしまったのです。

そして緊急のご連絡を
頂いたのでした。

今回は年中放置されたままに
なっていた網戸に巣作りされて
おりましたが、年中放置された
ままの物というのは網戸だけに
限らずかなりの確率で
アシナガバチの標的と
なってしまうのです。

例えば敷地内のベランダや
お庭などに放置されている
植木鉢やブロック、脚立、ゴミ箱
段ボールなどなど、長期間放置
されたままになっていると蜂の
標的となりやすいのでもしも
そのような放置物が点在する
ようであれば出来る限り早期に
処分又は収納して頂き、巣作り
されにくい環境を構築しておく
ことが重要でございます。

よくあるケースでは蜂の活発な活動
期間である7月から8月頃などに
そういった放置物を移動させようと
したところ、突然内部から蜂が現れ
一気に襲われ刺されてしまうという
事態がよく発生するのです。

ですので真夏などに放置物を移動
させる際は必ず事前に蜂の巣が
無いか、蜂が内部へ出入りして
いないかどうかをよく確認してから
行って頂くことが重要です。

最も重要なのはそういった放置物を
敷地内に放置したままにしない
ということです。

特に過去にアシナガバチに巣作り
されたことのあるご家庭は必ず
対策が必要になります。

迅速に御対応。

該当箇所に向かいますと
頻繁に蜂の姿を確認!

やはりアシナガバチ。

それらは通路を横切る形で行き来
していたのでかなり危険な状況!

その行く先は該当の網戸!

確認しますと立て掛けられた
網戸の僅かな空間部分に巣作り!

アシナガバチ駆除放置物


巣のサイズは直径10cm程に
成長しており、蜂も多数。

巣作りされていることに気付かず
網戸を移動させるようなことが
無くてまだ良かったのです。

早速駆除実施で
慎重に巣に最接近。

一気に薬剤散布で全ての
アシナガバチたちを駆除。

アシナガバチの巣駆除放置物


そして巣も跡形なく完全に除去。

巣の内部を確認しますとまだまだ
幼虫もサナギも多数でしたので
今後更に蜂の総数は増加
していたことでしょう。

アシナガバチの巣内部


ここからは巣に戻ってくる多数の
戻りバチを地道に捕獲退治。

そして念のため敷地内全域の
調査も細部まで実施。

すると・・・

庭の植木部分に潜むように
多数のアシナガバチが群がり!

蜂の動向調査を行いますと
どうやらこれらの蜂は先程
駆除した巣のアシナガバチたちで
間違いないようです。

かなり警戒状態でしたので
恐らく巣にて何らかの非常事態が
発生し、一部のアシナガバチたちが
こちらの植木部分に避難し
生活しているということのようです。

こういった現象もよく発生し
その主な原因が天敵である
スズメバチに巣を襲撃され
巣を離れざるを得なくなり
別箇所にて群がりそちらを
巣代わりに生活するのです。

恐らく今回もそのような事態が
発生したのでしょう。

合わせて駆除となり
慎重に最接近。

アシナガバチ駆除植木


薬剤散布で全ての
アシナガバチたちを駆除。

こちらにてかなりアシナガバチが
潜んでいたようで数十匹!

引き続きその他の箇所も調査した
結果、現時点では巣作りされて
いないことを確認出来ましたが
以前に営巣されていた痕跡も
ございましたのでやはり以前から
標的となっていたことが判明。

最終的に双方の戻りバチをほぼ
退治出来たところで全ての
アシナガバチ駆除作業の完了。

これでようやく安心して頂く
ことが出来ます。

今回のように年中放置された
ままになっている物というのは
かなりアシナガバチの標的と
なりやすいので御自宅
敷地内にあまり物を放置した
ままにしないことが重要です。

そしてもしもそういった放置物を
片付ける際は事前に蜂の巣が
無いかどうかをよく確認してから
行って頂く様お願い致します。



7月24日(土)

御依頼のお電話を頂きましたのは
大阪府枚方市内在住の男性。

御自宅二階窓の戸袋部分に
蜂に巣作りされてしまった!

ということで御相談頂きました。

実はそんな状況を発見なさった
のはお客様というわけではなく
お隣様が発見し緊急の
御指摘を受けたのでした。

巣作りされてしまった箇所
というのが敷地内裏手に
位置していたのですがそちらの
窓は雨戸が閉められている
状態なのでお客様宅には何の
影響も無かったのです。

しかしお隣様からすると
すぐ側に窓が存在し雨戸は
閉められていないので
目の前に蜂の巣があることに
なり窓が開放出来ない状況
ということでかなり影響が
出てしまっていたのです。

御指摘を受け該当箇所を
確認したところ,なんと戸袋の
サッシ下部に蜂の巣があったので
かなり驚かれたのでした。

蜂の種類はアシナガバチ。

巣のサイズは握りこぶし大!

今回のケースのように蜂に
巣作りされてしまったお宅の
方は全くそんな状況に気付かず
お隣様などご近所の方が蜂に
巣作りされているのを発見する
といった事態もよくある
ことなのです。

一戸建てであれば特に
敷地内裏手に巣作りされて
しまった場合に多くなります。

敷地内裏手というのは普段
生活している上でほとんど
気にすることがなく,なかなか
近寄ることがないためです。

そんな中,いつの間にか
蜂に巣作りされてしまい
時が経過し,巣は巨大化,蜂の
数もかなり増加してしまう
こととなるのです。

対象宅からすると裏手なので
生活にほぼ影響は無いのですが
裏手のお宅からするとそちらは
玄関先に位置しているため
玄関の出入りをする度に蜂が
飛び回っているため,かなり
生活に支障が出てしまう
ということも実際によくあるのです。

住宅街などであれば物件が
隣接していることがほとんど
ですのでお隣様などにも影響が
及んでしまうというわけです。

最悪のケースではそんな状況で
ご近所の方などが蜂に刺されて
しまい大変な事態に陥ってしまう
こともあるので要注意です。

そんな事態を回避するためにも
御自宅敷地内であれば裏手も
忘れずに点検を行っておき
状況を把握しておくことが
重要になります。

お隣様にも影響が出てしまって
いる状況なので早急にお伺い。

該当の二階窓を確認しますと
それはアシナガバチの巣。

アシナガバチ駆除高所戸袋


二階窓の雨戸戸袋下部に
巣作りされており
握りこぶし大に成長!

お隣様宅二階窓のすぐそばに
位置していたのでいつ何時
誤って蜂が室内に侵入して
しまうか分からないといった
厄介な営巣箇所でした。

梯子を立て掛けるスペースが
十分確保出来ず困難な状況
でしたが駆除実施。

慎重に巣に最接近。

アシナガバチの巣駆除高所戸袋


一気に薬剤散布で現時点で
巣にいるアシナガバチたちを
即効で全て駆除。

駆除出来たところで
巣も跡形なく完全に除去。

アシナガバチの巣完全除去


ここからは多数の戻りバチを
地道に退治。

巣の内部を確認しますと
まだまだ幼虫もサナギも多数
でしたので今後更に蜂の数は
増加していたことでしょう。

アシナガバチの巣サナギ多数


最終的に敷地内その他の箇所
全域も細部まで調査実施。

窓サッシ下部,軒下,換気口など。

そしてアシナガバチに関して最も
重要なポイントである給湯器周り
エアコン室外機周りも調査。

結果,現時点では他では営巣
されていないことを確認
出来ましたが今後も注意すべき
点が多数ございましたので
定期的に敷地内全域の点検を
行って頂く必要がありそうです。

今回のように蜂の巣に関しては
巣作りされてしまった箇所に
よってはご近所の方々など
第三者の方に影響が出てしまう
こともありますので十分ご注意
頂きます様お願い致します。

特に過去にアシナガバチに巣作り
されたことのあるご家庭は必ず
定期的に全域の点検を行って
おくことが重要でございます。



6月17日(木)

駆除の御依頼を頂きましたのは
大阪府枚方市内在住の女性。

御自宅玄関先すぐ頭上に蜂に
巣作りされてしまっている!

ということで緊急の御連絡を
頂きました。

それは玄関の本当にすぐ頭上
なのでドアを開放した際
いつ何時蜂が室内に侵入
してしまうか分からないという
厄介な状況だったのです。

ですのでそんな蜂の巣を発見
してしまってからは玄関の出入りも
ままならないこととなって
しまったのです。

蜂の種類は詳しくお聴き
した結果,アシナガバチ。

巣のサイズは直径5㎝以上
には大きくなっている。

そして巣には複数の蜂が
群がっている状況。

そろそろ巣の内部の幼虫が
続々と羽化し出し,働き蜂が
生まれ蜂の数が増大してきて
いるということです。

ほんの数週間前まではまだ
幼虫がほぼ羽化していない状況
だったので巣に対して女王蜂が
一匹のみだったのですが
この時期に入り一気に蜂が
誕生し総数が増加してきて
いるのです。

この時期以降は蜂の総数が
増加してくる分,子育て及び
巣作りを大勢で実施することに
なるので例外を除き,それだけ
巣はあっという間に巨大化
していき,そしてあっという間に
蜂の数も倍増していきますので
危険性が非常に高くなって
しまうのです。

ですのでこの時期以降は少しでも
異変を感じた場合は即刻対処
しておくことが重要になります。

そして今回巣作りされていたのは
玄関ドアのすぐ頭上だったの
ですが営巣箇所から考えても
刺されてしまう恐れのある
箇所なのです。

アシナガバチに関しては
こちらから危害を加えない限り
襲い掛かって来ることはほぼない
蜂なのですが,巣に振動を与えて
しまうとかなり蜂を刺激して
しまうことになるので玄関ドアと
いえばかなり頻繁に開閉される
ことになりその都度振動が巣に
伝わってしまい,蜂を刺激してしまう
というわけです。

玄関ドア近辺以外にもベランダの
窓近辺などもそういった状況に
陥ることがあるので全く使用されて
いないベランダや窓があれば
点検が必要です。

玄関の出入りにかなり支障が
出ている状況なので
早急に駆除実施。

現場に到着するなりすぐに
それと判断出来ました。

アシナガバチの巣!

玄関先のすぐ頭上雨避け屋根
部分にこびりつける形で営巣。

巣のサイズは直径5㎝以上。

アシナガバチ駆除雨避け屋根


やはり玄関の出入りもかなり慎重に
行う必要のある危険な状況!

そして巣の内部からは既に
複数の働き蜂が生まれており
巣に群がっている様子

状況が把握出来ましたので
駆除実施で慎重に巣に最接近。

アシナガバチの巣駆除雨避け屋根


一気に薬剤散布で全ての
アシナガバチたちを駆除。

そして巣も跡形なく完全に除去。

ここからは巣に戻って来る
戻りバチを地道に退治。

巣の内部を確認しますと
幼虫もサナギもまだまだ多数。

今後更に蜂の総数は増大
していたことでしょうが
それは完全に防止。

アシナガバチの巣幼虫多数


最終的に敷地内全域その他の
箇所も細部まで調査実施。

結果,その他の箇所では
現時点では営巣の確認は
ございませんでしたので
全てのアシナガバチ駆除
作業の完了となりました。

これで安心して玄関の出入りを
行って頂くことが出来そうです。

そろそろ巣の内部の幼虫が
多数羽化し働き蜂の数が
増加し一気に巣も大きくなって
くる時期となりましたので
蜂の巣を発見,又は少しでも
異変を感じた際はその時点で
すぐに対処しておくことが
重要でございます。

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