ハチ駆除専門 a.iサービス

こちらのページでは時期,種類,営巣箇所等によって様々なケースがあるハチの駆除に関する2020年度の駆除例を具体的にお伝えします。

ハチ駆除具体例2020

蜂の巣駆除に関する様々なケースの具体的な例2020年をピックアップしてご紹介します。 以下は一部となりますので状況に合わせて徹底的な駆除を実施させて頂きます。


9月28日(月)

お問い合わせを頂きましたのは
枚方市内のとある施設様。

施設敷地内の少しうっそうと
生い茂った植木の内部に蜂に
巣作りされているのを発見
してしまった!

ということでございました。

蜂の種類は詳しくお聴きした
結果,スズメバチで間違いなし。

巣のサイズはバレーボール大程。

そんなスズメバチの巣を発見
するきっかけとなったのが
そちらの植木を剪定しようと
した時だったのです。

辺りではかなり蜂が飛び回り
それらは頻繁に植木内部
へと出入り!

何事かと思い,恐る恐る植木を
よく点検してみたところ,なんと
そちらに巨大なスズメバチの
巣があったのでかなり
驚かれたのでした。

そんな状況であったため
もちろん植木の剪定は
中止せざるを得なかった。

その後も辺りではスズメバチが
飛び回りそちらへは一切近付く
ことが出来なくなってしまった
のでした。

今回は剪定を開始する寸前に
異変に気付くことが出来,蜂に
巣作りされているのを発見
出来たので良かったのですが
よくあるケースでは蜂に巣作り
されていることに気付かず
そのまま剪定を開始してしまい
蜂を刺激し一気に襲われ
刺されてしまうという事態が
よく発生するのです。

中には剪定バサミがスズメバチ
の巣を直撃してしまい,多数の
スズメバチに瞬く間に身体中を
刺されてしまい即医療機関に
搬送されたという方も
おられたほどです。

植木や植え込み内部に巣作り
するのはスズメバチの中でも
コガタスズメバチなのですが
この蜂に関してはスズメバチの
中でも比較的大人しい
タイプのスズメバチになります。

ですが営巣箇所が厄介で
植木内部などに巣作りされて
しまうとなかなか発見が困難に
なるのでそれだけ刺されてしまう
確率が高く,営巣箇所から
判断すると危険なスズメバチ
と言えるでしょう。

この時期というのはスズメバチ
であればまだまだ活発に活動
している時期となり,そして巣も
かなり巨大化し,蜂の総数も
桁違いに増加している状況
なので植木や植え込みの剪定
などなさる際は必ず事前に
巣作りされていないか,又は
蜂が内部へ出入りして
いないかどうかをよく確認
してから行って頂くことが
重要になります。

迅速に駆除にお伺い。

現場にて該当の植木を確認
しますと周辺ではスズメバチが
ブンブン状態!

コガタスズメバチ駆除植木


植木内部に巣作りしていたのは
やはりコガタスズメバチ!

巣はかなり巨大化しており
直径30㎝以上に成長!

コガタスズメバチの中ではかなり
巨大化しており,最大級目前に
まで成長しておりました。

このサイズになると成虫の総数は
数百匹に増加している
状況になります。

剪定の寸前で巣作りされて
いることに気付けて不幸中の
幸いでした。

早速駆除実施で慎重に
巣に最接近。

コガタスズメバチの巣駆除植木


多数の戻りバチに注意を
払いつつ巣の内部に
一気に薬剤注入!

やはり蜂の総数はかなり増加!

しばらく格闘し現時点で巣の
内部にいるスズメバチたちを
なんとか全て駆除。

駆除出来たところで枝を多数
巻き込んで巣作りされている
巣も跡形なく完全に撤去完了。

巣の内部を確認しますと4層に
成長しており,まだまだ多数の
幼虫とサナギが存在。

コガタスズメバチの巣サナギ多数


現時点でも成虫の総数は軽く
200匹以上だったのですが
最終的には倍近くにまで
増加していたことでしょう。

コガタスズメバチといっても
この時期は恐ろしい状況です。

その後は巣に戻って来る多数の
戻りバチを地道に捕獲駆除し
ほぼ退治出来たところで全ての
スズメバチ駆除作業の完了。

これで安心して植木の剪定を
再開して頂くことが出来そう。

今回のケースのように植木や
植え込みにはコガタスズメバチ
がよく巣作りを行い,刺されて
しまう確率が非常に高いので
御自宅お庭の植木など
十分にご注意ください。

そして植木のお手入れなどを
なさる際は必ず事前に点検を
行って頂き,蜂に巣作りされて
いないことを確認してから
行って頂く様お願い致します。



7月29日(水)

駆除の御依頼を頂きましたのは
枚方市在住の女性。

御自宅二階ベランダの雨避け
屋根部分にハチに巣作り
されてしまった!

ということでご連絡頂きました。

ハチの種類は詳しくお聴きした
結果,アシナガバチで間違いなし。

巣の大きさは握りこぶし大
程に成長。

そちらのベランダでは毎日のように
洗濯物を干していたのに今まで
全く気付かなかった!

そしてつい最近にふと頭上を
見上げたところ,なんとそこには
蜂の巣があったのでかなり
驚かれたのでした!

そんな蜂の巣を発見なさってからは
ベランダへ出ることすら出来なく
なってしまったのです。

そちらの営巣箇所というのが
ベランダ出入り口付近のすぐ
側ということもあり,出入りにも
かなり支障が出てしまって
いる状況!

今回のお客様のように普段
ベランダにて洗濯物を干している
だけではなかなか頭上を見上げ
たりしないので巣作りされている
ことに気付かないことが
多いのです。

ましてやハチに巣作りされている
なんて誰もが思いもしませんので
そんなつもりで点検などしない
からです。

そんな中,アシナガバチの巣で
あってもどんどんと巣は巨大化し
ハチの総数もかなり増加して
しまうこととなるのです。

そして気付いた頃にはハチが
かなり飛び回り危険な状況に
陥ってしまう結果となるのです。

ですのでそんな状況を回避する
ためにもアシナガバチが巣作りを
開始し出す春先頃からは
定期的に御自宅敷地内の
点検を行って頂き,もしもハチに
巣作りされているのを発見
なさった際は出来る限り
早期に駆除しておくことが
重要になります。

ベランダへ出ることが出来ない
状況なので迅速に御対応。

該当のベランダを確認しますと
アシナガバチの巣で間違いなし。

巣の大きさは握りこぶし大程。

アシナガバチ駆除雨避け屋根


そちらは出入り口のすぐ頭上
でしたのでかなり恐ろしい状況。

巣の大きさ,状況等から判断し
近辺に関連性のあるアシナガ
バチの巣が存在する可能性が
考えられるので敷地内全域の
調査も重要になりそう。

慎重に巣に最接近。

アシナガバチの巣駆除雨避け屋根


一気に薬剤散布で現時点で
巣にいるアシナガバチたちを
即効で駆除。

そして巣も跡形なく完全に除去。

アシナガバチの巣完全除去


周辺には過去に巣作りされて
いた痕跡がございましたので
以前から標的となっていた
ことが判明。

それらも全て跡形なく
完全に除去。

念のためベランダ全域には
薬剤をまんべんなく散布し
残留処理。

ここからは巣に戻ってくる戻り
バチを駆除しつつ全域の
調査開始。

すると,一階の雨避け屋根
部分にも過去のアシナガ
バチの巣。

そして巣の痕跡。

一階部分でも以前からアシナガ
バチの標的となっていたと
いうことです。

その他の箇所も全て調査させて
頂いた結果,現時点では巣作り
されていないことを確認。

今回のベランダの巣と関連性
のあるアシナガバチの巣が存在
する場合は近辺の敷地外の
何処かにある可能性。

最終的に巣に戻ってくる戻り
バチたちを退治しほぼ駆除
出来たところで全てのアシナガ
バチ駆除作業の完了。

これで安心してベランダへ
出て頂くことが出来そうです。

そろそろアシナガバチの巣でも
巣は巨大化し,ハチの総数も
かなり増加してくる時期と
なりましたので今一度御自宅
敷地内全域の点検を
行って頂く様お願い致します。



7月21日(火)

御依頼のお電話を頂きましたのは
枚方市内在住の男性。

御自宅お庭の植木に蜂に
巣作りされているのを発見した!

ということでご連絡頂きました。

蜂の種類はスズメバチで
間違いなし。

巣のサイズはソフトボール大程。

そんな蜂の巣を発見なさった
きっかけはお庭の草刈り,植木の
剪定を行っていた時のこと。

近辺の植木の剪定を開始した
ところ周辺にて頻繁にスズメバチ
の姿を確認!

たまたまだろうと思い,そのまま
剪定を続行。

すると・・・

該当の植木に接近したところ
目の前に突然スズメバチがっ!

突然の事に驚きすぐに避難!

まさかと思い,後程該当の
植木を確認したところ,なんと
枝部分にスズメバチの巣があった
のでかなり驚かれたのでした!

幸い紙一重でスズメバチを刺激
することはなく,襲われることは
無かったので不幸中の
幸いだったのです。

そんな状況だったため
剪定は行えず。

今回巣作りしていたのはスズメ
バチの中でもコガタスズメバチ
だったのですが,この蜂に関し
ましては今回のように植木や
植え込み内部にかなりの確率で
巣作りを行うスズメバチになります。

植木や植え込み内部に巣作り
されてしまうと,巣と枝などが同化
してしまいなかなか気付きにくく
どうしても巣が巨大化,蜂の
総数もかなり増加してしまう
ポイントとなるのです。

そして今回のお客様のように
夏頃から秋口にかけて植木の
剪定などを開始した際,巣を
作られていることに気付かず巣に
最接近あるいは巣に振動を
与えてしまうこととなり,一気に
襲われ刺されてしまう
というわけです。

コガタスズメバチに関しては
スズメバチの中でも比較的
大人しいタイプの蜂なのですが
営巣箇所から判断すると
刺される確率の高い危険な
スズメバチと言えるでしょう。

ですのでお庭の植木の剪定など
なさる際は事前に蜂が内部へ
出入りしていないかどうかをよく
確認してから行って頂く
ことが重要です。

植木の剪定を再開して頂く
ためにも早急に駆除にお伺い。

現場にて該当の植木を確認
しますとコガタスズメバチの
巣で間違いなし。

枝にこびりつける形で巣作り!

スズメバチ駆除植木内部


巣のサイズは直径10㎝以上。

頻繁に巣へスズメバチが出入り!

状況が把握出来ましたので
駆除実施。

慎重に巣に最接近。

スズメバチの巣駆除植木内部


一気に巣の内部に薬剤注入し
現時点で内部にいるスズメバチ
を全て駆除。

駆除出来たところで巣も
完全に撤去。

巣の内部を確認したところ
内部からはまだ一匹もスズメ
バチが生まれていない状況
だったのでつい最近にこちらへ
引っ越して来たということで
間違いなし。

スズメバチの巣内部


その後は巣に戻って来る戻り
バチたちを地道に駆除実施。

念のためその他の植木なども
調査し他では巣作りされて
いないことを確認出来ました
ので全てのスズメバチ
駆除作業の完了。

これでようやく植木の剪定を再開
して頂くことが出来そうです。

今回のケースのようにコガタ
スズメバチに関しましては植木や
植え込み内部に好んで巣作りを
行いますのでお庭の植木などの
剪定をなさる際は十分ご注意
頂く様お願い致します。



7月18日(土)

お問い合わせを頂きましたのは
枚方市のとある工場様。

敷地内のプレハブ小屋の屋根
部分に蜂に巣作りされてしまった!

ということでご連絡頂きました。

蜂の種類はアシナガバチ。

実はそちらの屋根部分には数日
前にもアシナガバチに巣作り
されていたのですが,その際
ご自身で殺虫剤などは使用
せず,巣のみを払い落とし駆除
なさったということだったのです。

しかし,その後も蜂の姿は消えず
なんと同一箇所に再度巣作りを
開始してしまったのです。

そんな状況であったため
どうすることも出来ず
御依頼を頂いたのでした。

今回のケースのようにご自身で
駆除なさった場合で完全に
駆除が完了出来ていなければ
後々様々な弊害が発生して
しまうことがあるため注意が
必要です。

今回は殺虫剤を使用せずに
巣のみを払い落としてしまった
のですがそれでは全く完全な
駆除は出来ておらず再度同一
箇所あるいは近辺に巣作り
されてしまうのはもちろんのこと
時期によっては巣を作らずに
周辺の至る箇所にて群がって
しまったり蜂の総数が増加して
いる状況ではかなり刺される
確率の高い危険な行為です
ので控えて頂いた方が
良いでしょう。

そして殺虫剤を使用した場合でも
完全に駆除が出来ていなければ
同様の事態に陥ってしまうことに
なるのでご自身で蜂の巣駆除を
なさる際は完全に駆除を実施する
つもりで万全の態勢で行って頂く
ことが重要でございます。

早急に御対応。

該当のプレハブ小屋屋根部分を
確認しますと,それはアシナガ
バチの巣で間違いなく,つい
最近に作りたての
初期サイズ。

アシナガバチ駆除屋根


複数のアシナガバチたちが
巣作りに励んでおり,先日払い
落とした巣の痕跡部分に
再度巣作りを行っていた!

状況が把握出来ましたので
駆除実施。

アシナガバチの巣駆除屋根


慎重に巣に最接近し一気に
薬剤散布で全てのアシナガ
バチたちを駆除。

そして巣も跡形なく完全に除去。

ここからは巣に戻ってくる戻り
バチを地道に駆除実施し
念のため敷地内その他の
箇所全域も調査。

するとプレハブ小屋屋根部分
その他の箇所でも多数の
アシナガバチの巣の痕跡が
存在しましたので昨年以前
からかなり標的となっていた
ということが判明。

こういった過去の巣や痕跡なども
必ず完全に除去しておくことが
重要なので全て跡形なく
除去実施。

更に調査を続行しますと,なんと!

プレハブ小屋屋根部分よりも
頻繁にアシナガバチたちが出入り!

それは設備の完全な
死角となる裏側。

アシナガバチ駆除設備死角


裏側を確認したところ,ありました
アシナガバチの巣!

アシナガバチの巣駆除設備死角


こちらは握りこぶし大程に成長
しており働き蜂たちもかなり
羽化している状況。

合わせて駆除となり慎重に巣に
最接近し全てのアシナガバチ
たちを駆除し巣も跡形なく
完全に除去。

こちらの巣へは多数の戻り
バチが行き来しております
ので地道に退治。

最終的にそれぞれの巣の戻り
バチをほぼ駆除出来たところで
全てのアシナガバチ駆除
作業の完了。

アシナガバチの巣サナギ多数


今回のケースのようにアシナガ
バチに関しては毎年のように
敷地内にて巣作りされてしまう
という事態がよく発生するので
過去にアシナガバチに巣作り
されたことのあるご家庭は特に
定期的に全域の点検を行う
ことが重要です。

そして御自身で蜂の巣駆除を
実施する際は必ず万全の態勢で
完全に駆除するつもりで実施して
頂くことが重要です。



5月4日(月)

御依頼のお電話を頂きましたのは
枚方市内在住の男性。

御自宅敷地内にて蜂に巣を
作られてしまったというわけでは
なく現在事情によりほぼ空き家
状態となってしまっているご実家
にて蜂の巣があるのを発見して
しまったということでご連絡
頂いたのでした。

そんな蜂の巣を発見なさった
きっかけはご実家には定期的に
ご訪問されているようで今回
ご訪問なさった際,お庭の草刈り
などを行っていたところ頻繁に
蜂の姿を目撃していた!

たまたまかと思っていたらすぐ側の
フェンス部分に巣作りされている
のを発見なさったのでした。

それはお庭の草刈りをなさる際の
すぐ側に位置していたのでかなり
影響が出てしまっていたのです。

それだけではなく周辺でもハチの
飛来を確認していたため
別箇所でも巣作りされている
のではないか?

ということで駆除の御依頼を
頂いたのです。

蜂の種類は詳しくお聴き
した結果,アシナガバチ。

巣の大きさは初期サイズの
直径5㎝未満。

巣には一匹のアシナガ
バチの姿がある。

この一匹のアシナガバチと
いうのが巣の主である
女王蜂になります。

アシナガバチに関しては春先の
この時期から女王蜂がそれぞれ
巣作りを開始し出す時期
なのです。

初めて女王蜂が巣作りを開始
している段階なのでまだ巣に
対して蜂が一匹のみの状況
ということです。

そして月日が経過し,あと数週間も
経過すれば巣の内部の幼虫
たちが続々と羽化しそれらが
働き蜂となり一気に巣は巨大化
それに合わせて蜂の数も一気に
増加していってしまうことに
なるのです。

ですので春先のこの時期に
蜂の巣を発見し駆除出来るか
で状況は大きく左右される
ことになるということです。

今回のお客様もまだこの時期に
早期に蜂の巣を発見出来て
不幸中の幸いだったのです。

更には今回は空き家
状態の物件。

今回のお客様は定期的に
ご訪問されているということ
だったので巣作りされている
ことに気付きやすかったのですが
ほとんどのケースがあまり訪問
することが出来ずに蜂に巣作り
されていることに気付くことが
出来ずに巣は巨大化,蜂の
総数もかなり増大してから発見
するという事態が多いのです。

そして御自身が発見するという
よりはお隣様などご近所の方が
異変に気付きご本人に連絡が
入るというケースが多くなります。

中には御近所の方が刺される
など被害が発生してしまってから
原因の蜂の巣を発見するという
事もあり,そうなっては大変な
事態に発展することもあるので
空き家物件を所有されている
方は十分注意して頂く様
お願い致します。

迅速に調査駆除にご訪問。

まずはお客様が発見なさった
というフェンス部分の確認。

確認しますとやはり
アシナガバチの巣。

今シーズンに巣作りされた物で
巣のサイズは直径5㎝未満。

巣には通常通り一匹のアシナガ
バチの女王蜂を確認。

アシナガバチの巣駆除庭


このタイミングを逃さず駆除実施。

慎重に巣に最接近。

一気に薬剤散布でアシナガバチ
駆除後,巣も跡形なく完全に撤去。

これでこちらの巣に関しては
完全に安心出来ます。

巣の内部を確認しますとやはり
まだ一匹も幼虫に孵化して
いない状況。

念のため敷地内全域の
細部まで調査実施。

すると・・・

こちらはアシナガバチに関して
最も重要なポイントである
エアコン室外機。

室外機に関しては外部の底面や
背面部分など至る箇所が標的と
なるのですが,最も厄介なのが
室外機本体内部に巣作り
されてしまうということです。

アシナガバチ駆除エアコン室外機


今回はまさにそんな状況!

室外機内部にアシナガバチに
侵入され内部に巣作りされて
いたのです。

アシナガバチの巣駆除室外機内部


空き家物件ということもあり特に
エアコン室外機は要注意です。

一気に薬剤散布でアシナガ
バチ駆除後,室外機を分解。

すると本体内部の上部にこびり
つける形で巣作りされており
こちらも初期サイズで
女王蜂が一匹のみ。

跡形なく完全に除去完了。

更に調査続行すると・・・

一匹のアシナガバチの姿がっ!

後を追うとなんと巣作り確定・・・

それは玄関先に置かれて
いたプランター。

裏側の死角となる
箇所に巣作り!

アシナガバチの巣駆除プランター


こちらも同様に駆除実施し巣も
跡形なく完全に除去。

更に更に!

二階ベランダ足元裏側部分
でも新たに巣作りされている
ことが判明。

やはり空き家ということもあり
敷地内がかなり標的と
なっていたのです。

更にはベランダの壁面には
過去に巣作りされていた巣も!

以前からアシナガバチに巣作り
されていたということです。

全て完全に駆除実施。

なんとか全てのアシナガバチ
駆除作業の完了。

今回の全ての巣に関しては
完全に駆除完了出来ている
ので問題無いのですが,しかし
周辺が活発なアシナガバチの
活動地域となっていることは
確かで,特に空き家状態と
なってしまっている事からいつ
何時標的となるか分かりません
ので定期的に訪問して頂き
全域の点検を実施して
頂くことが重要です。

ご近所様に影響が出てしまう
前に異変を察知し駆除を実施
しておく必要がありそうです。

お問い合わせは今すぐお電話!

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