ハチ駆除専門 a.iサービス

こちらのページでは時期,種類,営巣箇所等によって様々なケースがあるハチの駆除に関する2016年度の駆除例を具体的にお伝えします。

ハチ駆除具体例2016

蜂の巣駆除に関する様々なケースの具体的な例2016年をピックアップしてご紹介します。 以下は一部となりますので状況に合わせて徹底的な駆除を実施させて頂きます。


11月14日(月)

お電話を頂きましたのは
大阪府枚方市在住の男性。

御自宅ベランダの軒下付近の壁に
スズメバチの巣があるのを最近
発見なさったということ。

巣の大きさは直径20cm程。

実は去年以前にも同ベランダにて
スズメバチに巣作りされたことがあり
その際は別業者様に駆除して
頂いたということでした。

毎年のように巣作りされ,かなり
困った状況。

アシナガバチであればこのような
ケースは多々あることなのですが
スズメバチでは少し珍しいケース。

これは来年以降は必ず春先頃から
定期的にお客様ご自身でも
予防策を講じて頂くことが重要
となりそうです。

そうしてハチが寄ってきたとしても
巣作りされにくい環境を徐々に
構築していくということです。

ご近所様との兼ね合いもあるという
ことですので迅速にご対応。

巣作りしていたのはコガタスズメバチ。

別箇所には以前に駆除したという
巣の痕跡がクッキリ。

しばらく様子を見ましたが巣へ
出入りするハチの姿はなし。

どうやら時期的にほぼ全てのハチ
たちが巣を飛び立ちこちらの巣は
活動終了しているようでした。

とりあえずはまだ内部に残党の
スズメバチがいることもありますので
しばらく薬剤注入。

安全を確認出来てから巣も撤去。

内部を確認しますとやはり全ての
ハチがおらず空っぽ状態。

完全に活動は終了していた
ようです。

念のため以前の蜂の巣の痕跡も
跡形なく完全に除去完了。

こういった根元の巣の素材のみでも
出来る限り全て除去しておくことが
重要なためです。

巣の大きさから判断しまして
もしも夏場後半にこちらへやって来て
巣作りしていたのであれば恐らく
新女王蜂が生まれており,それらは
冬眠の準備に入っていることでしょう。

一歩遅かったという感じですが
仕方がございませんので来年以降は
シーズン中は十分注意し定期的に
点検及び予防策を講じていくことが
必ず必要でございます。

スズメバチ駆除軒下



スズメバチの巣駆除軒下




10月11日(火)

お電話を頂きましたのは
60代男性。

御自宅庭の生垣内部にスズメバチに
巣作りされているのを発見なさった
ということでした。

巣の大きさは直径20cm前後。

生垣を剪定していたところ,すぐ
そこに蜂の巣があった。

そしてハチが巣へ出入りしていた。

幸い巣に最接近するようなことはなく
ハチを刺激してしまうことは
ございませんでした。

こういった生垣内部や植木内部には
コガタスズメバチがよく巣作りする
のですが,やはりまさかハチに巣作り
されているとは思いませんので
剪定を開始したところ,巣に振動を
与えてしまい,刺されてしまう方も
おられます。

ですので植木内部などにもハチは
巣作りするということを十分ご理解
頂くようお願い致します。

現地にて該当の生垣を確認しますと
それはやはりコガタスズメバチの巣。

大きさはさほど巨大化しておらず
直径20cmに届かない程。

巣に戻ってくる戻りバチに注意を
払いつつ,巣に最接近し一気に
内部に薬剤注入。

内部のスズメバチたちを全て退治
出来たところで巣も跡形なく撤去。

しばらく待機し戻りバチの駆除。

念のため全域の調査も実施した
ところ,その他の植木などもかなり
うっそうと生い茂ってしまって
いる状況。

来年以降は必ず春先頃から
定期的に剪定を行い,ハチが
出入りしていないかどうかをよく
点検する必要がございます。

そしてハチに巣作りされたとしても
早期に発見し早期に駆除する
ことが重要でございます。

スズメバチ駆除生垣内部



スズメバチの巣駆除生垣内部




9月21日(水)

お問い合わせ頂きましたのは
大阪府枚方市のとあるゴルフ場様。

敷地内コース脇あたりの草むら内に
ハチが頻繁に出入りしているのを
数週間前に発見なさったということ。

ハチの種類はスズメバチ。

恐らくスズメバチの中でも最強の
オオスズメバチであると思われます。

草むら内奥深くに侵入している
ということで巣の全容は分からず。

オオスズメバチであれば地中に
巣作りしていることでしょう。

侵入口が確定しておれば比較的
安全な夜間に駆除作業を行う
のですが,そうでないのでハチの
出入りを確認するためにも
日中に作業となります。

現場にて該当付近を確認したところ
ハチの出入りが無し。

もしも巣作りしているのであれば
かなり頻繁に出入りするはず。

仕方がないので強行突破で
調査実施。

まずは内部に薬剤散布し様子を
確認したところ,やはり気配なし。

ですので雑草を伐採し散乱している
大木なども撤去し,侵入口調査。

すると,大木の陰に隠れる形で
ありました,オオスズメバチの巣。

しかしハチの姿はなく,巣も全ての
ハチが生まれているようで
空っぽ状態。

どうやら数週間前まではこちらで
生活していたのですが,何処かへ
引っ越してしまったようです。

こういったこともよくあることで
引っ越し先では大勢で一気に
巣作りを行いますのでかなりハイ
ペースで巣は大きくなっているはず。

仕方がないので念のため巣は撤去。

近辺をくまなく調査しましたが
特にハチの出入りはなし。

敷地内の別箇所に移動している
ことも十分考えられますので
コース脇などは全箇所チェック
しておく必要がありそうです。

オオスズメバチ調査草むら



オオスズメバチの巣駆除地中




8月6日(土)

お電話を頂きましたのは
大阪府枚方市在住の男性。

現在はほぼ使用されていない
御自宅の一階ひさしと壁の間に
出来た隙間からハチが出入り
している。

そちらの箇所というのが一階が
ガレージとなっており,二階が
居住スペースとなっているのです。

ハチの種類は恐らくスズメバチでは
ないかということで,かなり頻繁に
出入りしているということですので
ガレージの天井裏部分に巣作りで
間違いなさそう。

ただ何処からもそちらの天井裏部分を
確認出来ないということですので
もしも巣を撤去出来ない場合は
最終手段の薬剤散布のみの
侵入口閉鎖のみの作業となります。

こちらの作業は本当に最終手段
となり,内部の成虫たちは駆除
出来るのですが,サナギ状態の
ものには薬剤が届かないため,早くて
翌日にはそれらが羽化し,もしも
別箇所に穴があればそちらから
出入りし通常通りの生活を行って
しまうこともあるためです。

ですので最終手段の作業の際は
侵入口の調査をしっかりと行い
あれば全て閉鎖しなければならない
ので,それなりに大変な作業
となります。

迅速にご対応となり
該当箇所を確認。

ミツバチ駆除天井裏


するとハチの種類はスズメバチ
ではなく,ミツバチだったのです。

これはこれでまた厄介な
ことなのです。

ミツバチの場合は巣に大量の蜜が
充填されているため,巣を撤去
出来ていなければ密がボトボトと
垂れてしまうことになって
しまうのです。

ミツバチ駆除の場合,特に屋根裏
に巣作りされた場合は必ず巣を
撤去することが重要なのです。

今回は現在使用されていない
御自宅ということもあり,薬剤散布
のみのご希望でしたので駆除実施。

侵入口より内部に一気に薬剤注入
すると,内部では物凄い羽音。

ミツバチ駆除天井裏


ミツバチの場合はハチの数が
桁違いに多く,数千匹はおります。

しばらく注入するとほぼ駆除出来た
ようですので最終的に
侵入口の閉鎖。

ミツバチ侵入口閉鎖


その他の箇所も侵入口になりうる
箇所を調査し,その都度閉鎖。

やはり長年の経過と共にハチなら
容易に侵入出来てしまう箇所が
多数存在。

かなり長時間を要しましたが
確認出来る侵入口は
全て閉鎖完了。

これにてハチ駆除作業は完了です。

後はなんとかサナギ状態のものが
羽化したとしても,外部へ出入り
出来ず息絶えてもらうことを
願うのみです。

今回のケースのように基本蜂の巣は
必ず撤去が原則なのですが
やむを得ず薬剤散布のみになる
場合は後々問題が発生することも
ございますので本当に最終手段
となるのです。



7月8日(金)

お問い合わせ頂きましたのは
大阪府枚方市在住の女性。

御自宅お庭に設置されております
エアコン室外機の背面部分に
アシナガバチに巣を作られたという
ことでご連絡頂けました。

巣の大きさは握りこぶし大程に
成長しているということで実は
去年以前にもそちら近辺にて
巣作りされていたそう。

その際はご自分で巣を払い落とした
そうなのですが,もしかすると
根元の巣の素材が残って
しまっている状況なのでしょう。

この巣の根元の素材もキッチリと
除去しておかないとそれが他の
アシナガバチたちに対するサインと
なってしまいその隣近所に巣作り
されてしまうことがよくあるのです。

ですので今回もそのような状況で
あると思われますので今回の
蜂の巣駆除のみならず,過去の
巣の素材も完全に除去して
おくことが必要です。

迅速にご対応。

該当の室外機裏を確認しますと
やはりアシナガバチの巣。

巣の大きさは直径10cmに到達
するほどに成長しており現段階でも
巣には多数のハチの姿を確認。

早速駆除実施で一気に
薬剤散布。

巣にいるアシナガバチたちを退治。

そして素早く巣も跡形なく除去。

周辺をよく調査しますと過去に
作られていたであろう根元の
素材も確認出来ましたので
こちらも除去。

そしてここからは巣に戻ってくるハチ
たちを地道に駆除実施。

それと並行しましてその他の箇所も
調査し,他では巣作りされて
いないことを確認。

しばらく退治しますとほぼ駆除
出来たようですので全てのハチ駆除
作業の完了となりました。

今回は室外機の背面部分に巣作り
されておりましたが室外機という
のはアシナガバチに関しましては
かなり重要なポイントとなり
室外機内部に巣作りされることも
よくあるため,お客様には注意点
ならびに対策をご説明させて頂き
予防策を講じて頂くようお願い。

エアコン室外機イコール
アシナガバチということで
ご認識頂けたらと思います。

アシナガバチ駆除室外機



アシナガバチの巣駆除室外機




6月20日(月)

お電話を頂きましたのは
大阪府枚方市在住の女性。

御自宅二階ベランダの屋根部分に
ハチに巣を作られているのを
発見なさったということでした。

実は一週間程前からお気付きに
なられていたそうなのですが
自分達で駆除しようか,どうするか
考えている間に時間は経過し
気づけば蜂の巣は一回り程大きく
なってしまっていたので,これは
まずいとご判断頂き,ご連絡を
頂けました。

蜂の種類はアシナガバチ。

巣の大きさは直径6~7cm程に
成長しており,ハチがベランダにて
飛び回っている状況。

洗濯物を干そうとした際,こちらに
向かってくるハチがいたりするので
ベランダへ出るのもままならない。

恐らく時期的に考えまして巣の
内部の幼虫たちが多数羽化
しており,働き蜂となってハチの
数は増えていることでしょう。

この働き蜂たちが生まれ出すと
本当にあっという間に巣は大きく
なっていき,それに合わせてハチの
数も一気に増加してしまいますので
この時期以降は蜂の巣を発見した
際は早急に駆除をご検討頂く
ことが必要になって参ります。

迅速にご対応で現場に到着。

該当のベランダを確認しますと
やはりアシナガバチの巣。

現時点で巣には数匹のハチの姿が
あり,頻繁に餌を捕獲しになどで
出掛けるものもあれば,巣に戻って
くるハチの姿もあり。

とりあえず現段階で駆除実施。

そして巣の内部を確認することで
ある程度の働き蜂の数が把握
出来ますのでそれに合わせた
駆除を実施することになります。

申し訳ないのですが巣にいる
アシナガバチたちを全て駆除。

そして素早く巣も完全に
跡形なく除去。

蜂の巣は根元に頑丈にこびりつけ
られているのですが,その根元の巣の
素材まで全て除去しておくことが
重要なのです。

その根元の巣の素材が残って
しまっていると,その他のアシナガバチ
たちに対するサインとなってしまい
近辺に巣作りされてしまうことが
よくあるからです。

巣の内部を確認しますとどうやら
数匹が出掛けているようですので
それらの帰りを待つことに。

それと並行しましてお家全域の
細部まで調査を実施。

すると,二階の最上部の軒下には
同種のアシナガバチの巣を確認。

こちらは巣の大きさは初期サイズで
去年以前に作られていた過去の巣。

これで以前からお客様宅が標的に
なっていたということが判明。

気付かぬうちに実はアシナガバチに
巣作りされていたのです。

その他の箇所も調査させて頂き
ましたが現段階ではどうやら巣作り
されていないようですので再度
ベランダへ戻り,巣に戻ってくる
アシナガバチたちの駆除を実施。

しばらく駆除致しますと,ほぼ
全てのハチたちを駆除出来た
ようですので全てのハチ駆除
作業の完了となりました。

最終的にベランダ全域,及び全域の
注意すべき箇所には薬剤を散布し
巣を作られにくい環境を構築。

お客様には各箇所の注意点
並びに対策等をお伝えさせて頂き
今年だけに限らず来年以降も
定期的に点検を行って
頂くようお願い。

そろそろ働き蜂たちがたくさん
生まれ出す時期となって参りました
ので蜂の巣を発見なさった場合は
すぐに駆除をご検討頂くよう
お願い致します。

アシナガバチ駆除ベランダ屋根



アシナガバチの巣駆除ベランダ屋根




4月7日(木)

お問い合わせ頂きましたのは
大阪府枚方市在住の女性。

窓を閉めきった状態にしているのに
気付けば室内にハチがいる!

こういった事態がつい最近になり
頻発しているというのです。

御自宅のある一室に限り
ハチの姿を目撃する。

こういった事は春先のこの時期に
よく起こることでして,ハチの種類は
ほとんどがアシナガバチ。

この時期というのはちょうど
アシナガバチが冬眠から目覚める
季節なのです。

そしてその冬眠していた箇所
というのが屋根裏内であったり
するわけです。

その冬眠から目覚めたアシナガ
バチが元々侵入してきた箇所と
灯りが漏れている室内を屋外と
勘違いし,室内に迷い混んできて
しまうということが起こるのです。

特にそういった事態が発生
しやすいのは,和室になります。

和室のケースではかなりの確率で
屋根裏内や壁の中に通じる隙間
などが発生しやすい箇所
となるためです。

ですのでこの時期の駆除作業と
しましてはお部屋の中にいる
アシナガバチの退治はもちろんのこと
可能であれば屋根裏内などでいる
アシナガバチも退治し,最終的に
室内及び屋外の何処から
アシナガバチが侵入してきたのか
あるいは迷い混んできたのか
ということを突き止め,閉鎖する
こういった作業となります。

こちらの閉鎖作業というのが
かなり重要な作業でございまして
今回は問題なくアシナガバチを駆除
出来たとしても,今後また侵入され
同じような事態が起こってしまう
可能性があるためです。

そして冬眠から目覚めたということは
周辺ではアシナガバチが飛び回り
巣作りを行える箇所を探している
状況と思われますので念のため
お家周りの調査も行うことになります。

迅速にご対応で現場に到着。

まずは室内の調査から。

やはりそちらは和室でハチの死骸を
確認しますとアシナガバチ。

どうやら屋根裏内などで冬眠
していたということで間違い
なさそう。

そして室内への侵入口を調査
しますと,やはり天井にはハチなら
容易に侵入出来てしまう箇所
もあり,また壁部分にはこちらも
重要なポイントで長年の経過と
共に壁が崩れてしまい,壁内部と
通通状態となりやすい箇所もあり。

ハチ侵入口


これらの箇所から誤って侵入して
きたということでほぼ間違い
ないでしょう。

アシナガバチ侵入口



アシナガバチ侵入口


次にそちらのお部屋から屋根裏内
へと出ることが出来たため
内部の調査。

しかしながら内部は余分な高さが
無く,奥へと進むことが出来なかった
ため細部の調査は断念。

ですのでとりあえずは屋外からの
明かりが漏れている箇所はないか
どうかの確認をしたところ,通気口
などは問題無しで一ヶ所のみ
僅かに光が射してくる箇所があり。

恐らく屋根裏内までアシナガバチが
侵入していたのであればそちらの
箇所あたりが考えられます。

しかしながら手の届く範囲では
アシナガバチの姿はほぼ無く
薬剤散布するもアシナガバチの
姿は確認出来ませんでしたので
屋根裏までは到達せず壁内部で
冬眠していたということも
考えられます。

薬剤散布屋根裏


ということは室内側の壁に通じて
いる箇所の隙間からアシナガバチ
が室内へと侵入してきていた
ということが最も濃厚であると
思われます。

屋根裏内からの作業はとりあえず
断念し,次は屋外の何処から侵入
してきていたのかの調査。

すると,エアコン室外機から室内へと
通じるホースと壁に接着されている
パテが外れてしまいハチなら容易に
侵入出来るようになっていたのです。

ハチ侵入口


またひさしと壁の間にも長年の経過
と共に劣化し穴が開いてしまって
いる状況だったのです。

アシナガバチ侵入口


その他の箇所では侵入口らしき
箇所はございませんでしたので
恐らくこのあたりから侵入して
きていたものと判断。

これでだいたいの状況が把握
出来ましたのでまずは室内の
隙間より閉鎖作業実施。

それぞれの隙間よりまずは薬剤
注入し屋根裏内あるいは壁内部に
薬剤を充満させ処置。

そして今後室内に侵入されないよう
それぞれの隙間を完全に閉鎖。

アシナガバチ侵入口閉鎖


外部も同様にパテを補強し
ひさしと壁の間の穴も閉鎖。

侵入口閉鎖


これで今後こちらからのハチの
侵入は防止出来るでしょう。

アシナガバチ侵入口閉鎖


最終的に屋外のそれぞれの箇所を
新たに巣作りされていないか
徹底的に調査させて頂きましたが
現段階では巣作りされて
いない様子。

これにて全てのハチ駆除
作業を完了。

これで室内へのハチの侵入は防止
出来ましたが,ハチのシーズンは
まだまだこれからとなりますので
屋外にてその他のアシナガバチに
巣作りされる恐れは十分ございます。

ですので定期的にお家周辺の点検
を行うことが重要となって参ります。

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